爪かみの実態
自分か近しい人が爪噛みという方も多いと思うのですが、知らん間に紛れ込んだけど見たろうやないかという人の為に概論を。

爪を噛む癖のことは、医学的には「咬爪症(こうそうしょう)」という名前がついています。
しかし、それだけで医者に行く人と言うのはほとんど居ないと思います。
どうすればいいのかとりあえず分かっているし(我慢する)、死ぬわけでもなし。
「爪を噛む」ということは心理的な意味があるらしいのですが(その辺は後日調べます)、それだけでは問題があるとは言えません。
ただの癖という可能性も十分あります。

◎どんな人が噛むのか
「大人になれば治る」という話がある程度まかり通っている以上、子供が圧倒的に多いのでしょう。
ただし、少し年齢が高めの子供の方が爪噛みは多いという話もあります。
神経質で感受性の強い子に多いそうです。
大人でも結構居ます(管理人による通学電車内調査より)
電車で席が全て埋まる程度の混み具合なら一人や二人見つかるのではないでしょうか。

ある程度の年齢になれば、全く周りを気にしない人を除けば、爪を噛むことは気持ち悪がられることだというのは嫌と言うほど分かっています。
人前で噛むことなんてあまりしません。
電車内は知らない人ばかりなのでそこをどう判断するかはそれぞれでしょうけど、知り合いの前でも堂々と爪を噛む人は少ないんじゃないかと思うんです。

また、日本人だけの話ではないようです。
じゃなきゃバイターストップの説明書にあんなに何ヶ国語も書いてるはずがない。

ちなみに芸能人では小池栄子や、ロードオブザリングの人(思いっきり画面に爪映ってましたよね)も爪噛みさんのようで。

◎何故噛むのか?
わかりません。自分でわかったら警察いりません(違)
噛む人の爪がおいしいわけではないです。
欲求不満とかいう説はある。けど何に対して欲求不満なのかやっぱりわからん。
イライラしたときに噛むという人が多いようですね。
(これまた後日調べるということで。学校始まらん事には資料が手に入らないので)

◎爪の長さ等
人によっていろいろです。爪の先がガタガタになる程度の人、あるべき長さの半分以下になってしまっている人。
また、足まで噛んだりする人もいれば、手だけだったり、「この指は爪がないと耳垢取るのに不便だから」といって一本だけ残しておいたりする人もいるらしい。
歯で噛むだけでなく、ハサミの刃でめくったりも。
管理人は全指5mm以下、足も、たまにハサミ使用…。
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